残業時間に関する職場意識について
こんばんは！
サラリーマン初級投資家のハリネズミです😊
今年の４月から、労働に関する大きな法改正により、大企業のみならず、中小企業においても残業時間規制に関する新ルールが適用されます。
（※原則として、月４５時間、年間３６０時間）
働き方改革が叫ばれるなかで、この法改正により、これまでの長時間労働は社会全体でみれば是正されていくことが期待されます。
高度経済成長期に美徳とされた朝から晩までの長時間労働（熱血サラリーマン）は過去のものとなり、現代ではいかに効率的に業務を遂行し、所定労働時間内に仕事を終われせることが新しい美徳（価値観）と認識されるのではないでしょうか。
私自身も若い頃は、長時間労働＝頑張っている証拠（素晴らしい）と考えていた人間です・・・
ただ、現在の私は若い頃とは全く逆の思考に転換、効率的に業務を遂行し、早く帰ることに努めています👍
自身の趣味や自己研鑽など、終業後の時間を有益に使いたいですからね😏
とはいえ、私が務める会社は年配の方が多く、熱血サラリーマン体質の方が多いのが現状で、『残業して当たり前』、『残業した方が評価される』という空気は多分にあります😓
所定労働時間とはなんなのでしょうか・・・
仕事は忙しい終わらないのは時には仕方ないと思いますが、それが慢性化してしまうのは経営陣の責任ではないのか・・・
また、業務が完遂しているにも関わらず帰らない、または帰りづらい雰囲気が生じている職場は個人毎の意識改革が必要ですね💦
ある意味、労働に関する思考が停止している状態とも言えるため、そこが非常に難しいのですが。。。
現状、早く帰ることが若干気まずい職場ではありますが、まずは自身を早く帰るキャラクターとして確立することで、徐々に職場の雰囲気を変えていこう密かに行動しております😏
上記のような職場にお勤めで悩んでいる方もいらっしゃると思いますので、自身が行動して発見した成功事例や改善方法がありましたら、改めて記事にしたいと思います！
また、これからの時代は会社員だけの収入では安定した老後の生活は過ごせません（涙）
少額からでも投資にチャレンジすることが重要です！
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