GDP成長率が大きく低迷、日本経済の見通しは非常に厳しい
こんばんは🌇
先日、10月〜12月までの日本の実質GDP成長率が年率換算で6,3%減少と恐ろしい発表されました😱
国の経済成長の指標となるGDP、ただでさえ日本のGDPは何十年もほとんど成長していないというなかで、今回の6,3%のマイナス成長は、日本経済がいかに危機的状況であるかを表していと感じています😖
【GDPを算出する要素(ざっくり)】
国→公共事業への投資、輸入輸出等貿易収支
民間企業→設備投資(工場作るなど)
個人→消費額
GDPを左右する様々な要素がありますが、今回の発表では、個人の消費が大きく冷え込んだことがこれだけの大きな減少の原因となっているようです・・
個人の消費が低迷した要因として、政府は台風、暖冬などによる消費の減退としているようですが、明らかに10月からの消費税増税が最も大きな要因であると考えられます😤
政府が認めたくないようですが・・
消費税が10%に上がったことで、税込金額が計算しやすくなったこと、2%の上昇ではあるが、割高感が増したことで、消費にブレーキがかかったことは間違いないと思います😖
小さなことですが、私自身もコンビニなどで商品が高くなったと日々実感しております😱
当然私の消費額も減っており、これは大衆の一般的な感覚かもしれません・・
給料は上がらない、社会保険料、税金が高くなっていく日本の現状では、貯蓄も出来ず国民の生活は益々厳しくなります(涙)
通常の生活するだけで精一杯で、消費をしないのではなく、出来ない人が今後増加していくのではないでしょうか😩
私自身も生活に余裕はなく、節約にストイックに取り組む毎日です・・
10年前に比べると、外食、衣類の購入などの消費が圧倒的に減りました・・
正直なところ、なかなか消費をするマインドになりませんね😅
やはり、このタイミングでの消費税増税のインパクトはあまりにも大きく、政府の判断はどうだったのでしょう、疑問は残りますね・・
さらに恐ろしいことは、今回のマイナス成長については、10月〜12月までの数字のため、新型コロナウィルスの影響は入っておりません😖
現在でも感染が拡大し、日本国内においては今後のパンデミックの懸念もあるコロナウィルスですが、インバウンドの消費も大きく落ち込み、経済へのダメージは計り知れません・・
次の3ヶ月(2020年1月〜3月)のGDPの成長率は消費税増税の影響に加え、コロナウィルスによる消費落ち込みを踏まえると、今回のマイナス成長には留まらず、最悪10%を超える二桁のマイナスにまで落ち込む可能性もあるのではないかと、個人的には考えております😱
政府は緩やかに回復していると話しておりますが、何故そのようなことが言えるのか・・
個人投資家としては、今後企業の更なる業績の悪化が想定されますので、株価の大幅な下落や本格なリセッションに備えて、改めて投資戦略を再考しようと考えております!
東京オリンピックは楽しみでありますが、今後の日本の未来を考えると不安は尽きません(涙)
個人が行動していくことが今後更に大切になりますので、私も少しずつですがチャレンジを続けていきたいと思います👍
【お出掛けの際はマスクをお忘れなく】 新型コロナウィルスの感染拡大が日本国内でも、懸念されていますので、予防には機能性高いマスクがオススメです😷
もしもマスクをお持ちでない方は下記サイトをぜひご覧ください😋